micro:bit　P9：チルトコントロール

2018/10/01 19:44

プロジェクト9：チルトコントロール

概要

回路を設計するときには、オブジェクトが左右に傾いているかどうかをテストする必要があることがあります。この場合、傾斜センサーを使用することができます。 このプロジェクトでは、デジタルチルトセンサーを使用してLEDを制御する方法を学びます。

使用するキット
·micro:bitメインボード× 1
·KeyStudiomicro:bitセンサーV2シールド× 1
·USBケーブル× 1
·keyestudioデジタルチルトセンサー× 1
·ジャンパーワイヤー× 3

キットの説明

傾斜センサー

このkeyestudioデジタルチルトセンサーは主にチルトセンサーを内蔵しています。 傾斜センサーは、物体の傾きを検出することができる構成要素である。
原則は非常に簡単です。 主にスイッチのボールを使用して、傾斜角を変えて回路をトリガーする目的を達成します。 外力が揺れてチルトスイッチのボールが一方の端から他方の端まで動くと、チルトスイッチが導通します。

仕様

  • 供給電圧：3V〜5V
  • インターフェース：デジタル
  • サイズ：30 × 20ミリメートル

接続例

micro:bitをkeyestudio micro:bit sensor V2シールドに挿入します。次に、チルトモジュールをmicro:bitセンサーシールドに接続し、SピンをS0ピンヘッダーに接続し、+ピンをV1ヘッダーに接続します。

プログラミング例

プログラミングの結果

配線を終えて電源を入れ、コードをmicro:bitに送ってください。

センサーを傾けるとmicro:bitのLEDマトリックスがハートアイコンを表示するはずです。

右に傾けば、小さなハートアイコンが表示されます。

キットのご購入はこちら

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https://microbit.buyshop.jp/items/13284200