2018/10/01 19:47

プロジェクト11:タッチセンサー

概要

プロジェクト8では、ボタンコントロールの実験を行いました。 今回は、ボタン式スイッチを容量式タッチセンサーに置き換えます。 keyestudioタッチセンサーを使用して、タッチセンサーをタッチした時にmicro:bitのLEDのアイコンを変えてみましょう。

使用するキット
·micro:bitメインボード× 1
·KeyStudiomicro:bitセンサーV2シールド× 1
·USBケーブル× 1
·keyestudioフォト・インタラプタ・モジュール× 1
·ジャンパーワイヤー× 3

キットの説明

タッチセンサー

このモジュールはタッチ検出ICに基づいています。 このモジュールは、従来のプッシュ式ボタンの問題を取り除くことを可能にします。 それは低消費電力と広い動作電圧を持っています。
電源がオンの場合、モジュールは約0.5秒間安定した時間を必要としますが、自己校正を行うためにすべての機能が禁止されます。復帰サイクルは約4.0秒です。

モジュールの機能は次のとおりです

  • 低消費電力。
  • 3〜5V DCの電源
  • 滑らかなタッチ面

接続例

micro:bitをkeyestudio micro:bit sensor V2シールドに挿入します。タッチセンサモジュールをmicro:bitセンサーシールドに接続し、SピンをS0ピンヘッダーに接続し、+ピンをV1ヘッダーに接続します。

プログラミング例

プログラミングの結果

配線を終えて電源を入れ、コードをmicro:bitに送ってください。

センサーのセンシングエリアに触れると、micro:bitのLEDマトリックスがハートアイコンを表示するはずです。

それ以外の場合は、小さなハートアイコンが表示されます。

キットのご購入はこちら

micro:bit shop

https://microbit.buyshop.jp/items/13284200