2018/10/01 19:51

プロジェクト17:火災センサー

概要

このプロジェクトでは、火災警報システムをシミュレートするために火炎センサーとアクティブブザーモジュールを使用する方法を学習します。

使用するキット
·micro:bitメインボード× 1
·KeyStudiomicro:bitセンサーV2シールド× 1
·USBケーブル× 1
·keyestudioフレームセンサー× 1
·keyestudioデジタルブザーモジュール× 1
·ジャンパーワイヤー× 6

キットの説明

火災検知センサー

この火炎センサーは、火災や760nm〜1100nmの波長を持つ他の光源の検出に使用できます。 検出角度は約60°です。 センサー上のポテンショメータを回転させると、感度を制御できます。 電位差計を調整して、LEDをオンとオフの間の臨界点にします。
消防ロボットゲームでは、火炎センサーが火災発生源の探査に重要な役割を果たします。

仕様

  • 電源電圧:3V〜5V
  • 検出角度:約60°
  • 検出範囲:20cm(8V)〜100cm(1V)
  • スペクトル帯域幅:760nm〜1100nm
  • 動作温度:-25℃〜85℃
  • インターフェース:デジタル

接続例

micro:bitをkeyestudio micro:bit sensor V2シールドに挿入する。ブザーとフレームセンサーをkeyestudio micro:bitセンサーシールドに別々に接続する。 次の図のように表示されます。

プログラミング例

プログラミングの結果

配線を終えて電源を入れ、コードをmicro:bitに送ります。

火炎センサーが近くの火を検出すると、「ピコーン!」と鳴ります。

火災が検出されなければ、何も鳴らしません。

キットのご購入はこちら

micro:bit shop

https://microbit.buyshop.jp/items/13284200