2018/10/01 19:52

プロジェクト18:衝突センサー

概要

Keyestudioの衝突センサーは、3Dプリンターで使用可能なリミットスイッチです。 ボタンモジュールと本質的に同じです。 プリンターが上に来てモジュールのスプリングプレートをクラッシュさせると、モジュールはLowレベルを出力します。 スプリングプレートを緩めると、モジュールはHighを出力します。
このレッスンでは、衝突センサーとデジタルブザーモジュールを使用して3Dプリンターの制限をシミュレートする方法を学習します。

使用するキット
·micro:bitメインボード× 1
·KeyStudiomicro:bitセンサーV2シールド× 1
·USBケーブル× 1
·keyestudio衝突センサー× 1
·keyestudioデジタルブザーモジュール× 1
·ジャンパーワイヤー× 6

キットの説明

衝突センサー

電子スイッチとも呼ばれる衝突センサーは、デジタルのオン/オフ入力モジュールです。 機能は次のとおりです。
1.クラッシュモジュールが設置されている場所で衝突が発生すると、モジュールはローレベルの信号を出力します。 衝突なし、ハイレベルの信号を出力します。
2.取り付け穴付きで、あらゆる機器に固定するのに便利です。
3.基板サイズ:3.1cm × 2.1cm
4.スイッチのインジケータランプが点灯している場合は、衝突があるとLEDが点灯します。 衝突がなければ、LEDは消灯します。

ピンの定義

  • 正端子(+):3V-12V電源
  • 負のピン( – ):グランド
  • 信号ピン(S):High-Lowレベル出力

接続例

micro:bitをkeyestudio micro:bit sensor V2シールドに挿入します。その後、アクティブブザーと衝突センサーをkeyestudio micro:bitセンサーシールドに別々に接続します。 次の図のように表示されます。

プログラミング例

プログラミングの結果

配線を終えて電源を入れ、コードをmicro:bitに送ります。

衝突センサーのスプリングプレートが押されると、ブザーモジュールが「ピコーン!」を鳴らします。

そうでなければ、ブザーは鳴りません。

キットのご購入はこちら

micro:bit shop

https://microbit.buyshop.jp/items/13284200