2018/10/01 19:59

プロジェクト25:ロータリーポテンショメータ

概要

この実験では、keyestudioのアナログロータリーセンサーの信号終端がmicro:bit P0に接続されています。 ポテンショメータを回転させると、P0のアナログ値を読み取ることで、micro:bitLEDマトリクスでアナログ値が変更されていることがわかります。

使用するキット

·micro:bitメインボード× 1
·micro:bitセンサーV2シールド× 1
·USBケーブル× 1
·keyestudioアナログ回転センサー× 1
·ジャンパーワイヤー× 3

キットの説明

アナログ回転センサー

このアナログ回転センサーはポテンショメータをベースにしています。 実際には可変抵抗を使用します。 ポテンショメータを回転させると抵抗が変化します。
実験では抵抗変化を電圧変化に変換し、電圧変化を信号終端を介してアナログ入力に入力し、プログラミングによってアナログ値を得ます。

仕様

  • 電源電圧:3V〜5V
  • インターフェース:アナログ
  • サイズ:30 × 20ミリメートル

接続例

micro:bitをkeyestudio micro:bit sensor V2シールドに挿入します。 次に、アナログ回転モジュールをkeyestudio micro:bitセンサーシールドに接続します。 信号ピンをP0に接続し、+ピンをV1ヘッダーに接続し、ピンとグランドを接続します。

プログラミング例

プログラムの結果

配線を終えて電源を入れ、上記のコードをmicro:bitに送ってください。

ポテンショメータを回転させると、micro:bitのLEDに示された抵抗値の変化(0~1023)が得られます。

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