2018/10/01 20:04

プロジェクト32:紫外線センサー

概要

このプロジェクトでは、紫外線センサーとmicro:bitを使用して紫外線を検出する方法を学びます。 アナログ値をmicro:bitLEDマトリックスまたはArduinoモニターに表示します。

使用するキット
·micro:bitメインボード× 1
·KeyStudiomicro:bitセンサーV2シールド× 1
·USBケーブル× 1
·keyestudioGUVA-S12SD 3528紫外線センサー× 1
·ジャンパーワイヤー× 3

キットの説明

GUVA-S12SD紫外線センサー

このセンサーは主に、時計、スマートフォン、紫外線指数付き屋外装置などのインテリジェントウェアラブル装置の紫外線指数を測定するために適用されるGUVA-S12SDを含みます。 紫外線による消毒の面では、紫外線の強度を監視するために使用することができ、またはUV検出器として使用することができます。

仕様

  • 電源電圧:5V
  • 出力信号:アナログ信号
  • 応答性:14A / W
  • 暗電流:1nA
  • スペクトラムの検出範囲:240-370nm
  • 光電流:101〜125nA UVA光、1mW / cm2
  • 寸法:15mm×30mm×0.7mm

接続例

micro:bitをkeyestudio micro:bit sensor V2シールドに挿入します。 次に、紫外線センサーをシールドに接続します。 信号ピンをアナログP0に接続します。

プログラミング例

プログラムの結果

配線を終えて電源を入れ、上記のコードをmicro:bitに送ってください。

P0信号終端のアナログ値を読み出します。 紫外光が大きいほど値は大きくなります。

キットのご購入はこちら

micro:bit shop

https://microbit.buyshop.jp/items/13284200