2018/10/01 20:06

プロジェクト35:振動センサー

概要

このプロジェクトでは、振動センサーとmicro:bitを使用してLEDのオン/オフを制御する方法を学習します。

使用するキット
·micro:bitメインボード× 1
·KeyStudiomicro:bitセンサーV2シールド× 1
·USBケーブル× 1
·keyestudio振動センサー× 1
·keyestudioピラニアLEDモジュール× 1
·ジャンパーワイヤー× 6

キットの説明

振動センサー

このセンサーは主に801Sセンサー素子が付属しています。 内部の構造は、特殊なスプリングにポールとして固定された金属ボールであり、もう1つは別のポールとしてそれに囲まれています。 振動が一定の振幅に達すると、2つの極が接続されます。
ポテンショメータで感度を調整できます。 感度は、センサーのLEDをオンとオフの間で調整するときがよいでしょう。

仕様

  • IOタイプ:デジタル
  • 電源電圧:3V〜5V

接続例

micro:bitをkeyestudio micro:bit sensor V2シールドに挿入します。 次に、圧力センサーをシールドに接続します。 信号ピンをアナログP0に接続します。

プログラミング例

プログラムの結果

配線を終えて電源を入れ、上記のコードをmicro:bitに送ってください。 P0端子のHigh / Lowレベルの変化をリードしてLEDの状態を制御します。

センサーを置くテーブルを叩くと、振動センサーが振動信号を検出しピラニア LEDモジュールのLEDが点灯します。

そうでない場合はLEDが消灯します。

キットのご購入はこちら

micro:bit shop

https://microbit.buyshop.jp/items/13284200